職業指導員・就労支援員
職業指導員・就労支援員ってどんな仕事?
職業に就くための
技術を指導します。
障害を持った方の希望や適性に合わせて、パソコン、印刷、木工や農園芸などの技術を指導・援助するなど、職業上の技術を習得させる訓練・指導を行います。また、就労目指す障害のある方を対象に職場実習や就職活動に関する支援を行うとともに、実習先や就職先の開拓、職場定着のための就職後の訪問・相談などの支援を行います。
職業指導員・就労支援員の働く場所は?
就労の支援を行う施設が職場です。
就労移行支援や就労継続支援を行う障害者関連施設・事業所、職業指導を行っている児童福祉施設で働くケースが多いです。
職業指導員・就労支援員になるためには?
任用資格が
求められることが増えています。
法令上の資格要件はありませんが、技術指導ができる一定の経験や技能が求められます。また、施設の種類によっては点字や手話の技術が必要になる場合もあります。実際の求人では、社会福祉主事任用資格(児童福祉施設では児童指導員任用資格)が求められることが多くなっています。
職業指導員・就労支援員の1日の流れ
- 8:00
- 出勤
- 8:30
- 朝礼後、訓練の準備
- 9:00
- 訓練(パソコン業務)
- 12:00
- 昼休憩
- 13:00
- 訓練(縫製作業)
- 16:30
- プログラムや報告書を作成
- 18:00
- 訓練に使用する資料作成
- 18:30
- 退勤
職業指導員・就労支援員インタビュー
テキストが入ります。
XX XXさん